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核融合科学研究所をようやく取材できた。ワンオフなので、取材対応タイミングがメンテと実験開始の間くらいしかなく、延期数回ののちで。詳細については、例によっていつも趣味第一の取材記事をやらせてくれるASCII.jpに掲載されるけども、以下は環境についての覚え書き。

使用していた機材はα7RIIとSAL1635(LA-EA3)。LHD内では基本的にAPS-Cにcropして使っていた。16mmでも撮影しておけばよかったかなぁと思ったのだが、試してみたら西澤丞先生っぽい感じになりすぎたので、こらあかんわ、さすが先駆やでということで。(時間かかるけどいった方がいいといってくれたのも、西澤丞先生だけど) 。あとレンズ交換はムリな状況下+三脚もNG、つまり最小装備でGOなので、こういうときは24mm以降のほうがやりやすい。時間としては当初30分だったが、なんか50分くらいいた気もする。ツァイスから11mmあたり借りていけば良かったとか思ったけど、アフターフェスティバルである。もう入れないし。だいたい帰ってから、あーレンズこっちがよかったなーとかこの端っこに写ってるのなんやとかなるの、どうにかしたい。ともあれ、42MPあるとcropしても、23MPあるので都合がいい。

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冬コミで数回聞かれたのだけど、装備とロケハンについては、基本的に出たとこ勝負で、次いっても環境が異なっていることもあるし、ストロボの持ち込みもあまり意味がないので、その場の環境だとか反射光をどうこうする作業が多い。 これは自然にしても、ポートレートにしても似てる部分は多いと思うのだが、そういった質問をする人は、よほどリッチな環境で撮影しているのか、運がいいのかのどちらかだろう。 また装備については、汎用性重点で単焦点で行くことはまずなくて、2470がもっとも多い。ソニーはさっさと24105を出してくれ。

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Twitterでも少し触れたけど、ここ近年の撮り方。まず、到着したら観察して、脳内に3Dモデルを作って、ぐるぐると動かす。なので、最初の10分くらいは見ているだけか、ベースデータ用の撮影をするくらいで、使用部材の質問をすることが多い。それから琴線ベースで画角決めたりとか、ゲームっぽいとかアニメっぽいとか、かっこいいっぽいを考えつつ、技術仕様にそった説明を入れていく感じ。だいたい途中から、今回の場合だとガンダムのことしか脳裏になかったりしたけども。

シャッター速度はデータ的に見ると、平均1/40。光源の確保が現地状況次第なのに加えて、少し絞りたいので、必然的に低速になる。ただ、最近はスタビが優秀だし、左目でファインダーを見て、4点保持+武術のほうで得ている立ち方で1/2でも打率は8割越えで、あまり困っていない。最近、体幹鍛えているし。核融合科学研究所のデータだと、1/2、F7.1、ISO1600がもっとも低いシャッター速度だった。電子シャッターありがとう。あと急停車したときに一瞬すごく静止した状態を体で再現して撮るとか、地味な小技は便利なので、こっそり鍛えておくとローライト下でも安心。


取材メンツとしては、アスキーの美人Dと、廃墟方面の巨匠である稲葉渉パンダ、んでドライバーもしてくださったお耽美写真家Kay先生。愛用カメラがCanon、Nikon、Sonyと別れてたのは面白かった。こういった下りだと、写真談義とかしたのかしらと思うかもしれないが、ゲスい話しかしてなかった記憶が。宿についてそうそうに地酒飲んでゴロゴロだったし。ていうか、ふたりともなんだ、そのずるい写真はこんちくしょうであった。くやしい。

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 上写真は俯瞰だけど、もう少し低いラインは見学ルートで見て回れる。やたらと凝縮されている感じがとてもいい。あとヘリカルの実物大モックもあるので、そっちで内部を知ることもできる。

というわけで、核融合科学研究所行く前に取材してた羽田空港の原稿から倒していこうか。(こっちはチェックする機関が多いので、写真の公開は記事以外だと難しそう)